ライブ・エンターテイメントEXPO2020(幕張メッセ)アマテラス役で出演
ライブ・エンターテイメントEXPO2020(於 幕張メッセ)…AVC(株)映像センター様のブースにて出演させていただきました。
最新の映像・トラッキングシステムを駆使して本当に美麗な演出、そしてテーマは天岩戸開きの物語!
日頃から暦や月齢を気にし神社に足繁く通う佐倉です…3日間30公演近くをアマテラス(天照大神)として歌い生きられて、本当に幸せでした。
沢山の人の情熱と最新技術の結晶なステージ。
貴重な機会をご一緒した共演・関係者の皆様、ご覧いただいた皆様、そして私の出演に際しサポートくださった皆様…本当にありがとうございました!
(↓YouTube動画…友人がレポートしてくれており本番の様子も映っています。)
佐倉知佳 新曲リリース
Merry Christmas!!
2019.クリスマスコンサート
佐倉知佳の音楽コラム連載開始
とある障がい者福祉施設にて、佐倉が育てるメンバー数名でコンサートを開催。
急きょアンコールにお応えして佐倉も歌いました。
沢山の手拍子掛け声もさる事ながら、涙をして聴いてくださるというのは…歌い手冥利につきるとはまさに。そして施設利用者さんから、ご自身の生活動作も大変でらっしゃるなか手作りのマーブル手染ハンカチをいただきました。
素晴らしい交流の一日に心から感謝…ありがとうございました♪
エレクトロニック・ミュージック・デザイナー ヒロ・イイダ氏 ドキュメンタリー
最近の佐倉
先日、プロを目指す若手ヴォーカリストを集め《début》と題したライヴを開催しました。
ほかにも諸々仕事や行事が重なって「盆と正月と台風と竜巻」が一気に来たような忙しさに…笑
でも。『とにかく全て、完遂しなきゃならない!』
昼夜問わずがむしゃらにライヴの準備やメンバーへの指導に取り組んだ2ヶ月だったなぁ。
思えば私がついてきた先生・先輩方も。時間や労力をギャラで割り切ることなく 本当によく面倒見てくださって、いろんな機会をいただいた。
いまこの仕事をしていて、本当にそれがよくわかる。
弟子の失敗を見て「あー、私にも こんな時代があったなぁ」なんて思い出す。
そして、だから今の私の仕事がある。
忙しさにかまけてなかなか恩返しもできていないけど、せめて今は 恩送りを…
目の前に居るコ達をしっかり世話します!
そんなライヴが、実は来月もう一本。
11/24【SAKURA*ANTHEM 3rd SHOWCASE】
私が主宰するスタジオのメンバー達のためのライヴ。
これまではバンド・デュオ・弾き語り…メンバー達の活動形態をそのまま集めたライヴだったけど、今回は《プロミュージシャンによるスペシャルサポートバンド!》のもと、うちのヴォーカリスト達が歌います。
私もギターとデュオ、そしてスペシャルサポートバンドの皆さんと、で歌う予定です♪
スタジオメンバー達とのライヴは、普段の私の作風とは違ったものを観ていただける貴重な機会。ましてや今回集まってくれた素晴らしいプレイヤー陣!リハも本番も楽しみでしかない!
協力してくれる大切な友人・知人達に。心から感謝。
ご興味ある方、ぜひぜひ聴きにいらしてください♪
ご来場、心よりお待ちしています。
リニューアル!
この度 サイトを大幅にリニューアルしました。
昨年より身体中が痛くなる病状を抱え、歌手活動が停滞していました。
現在 沢山のメンバーが私のレッスンに通ってくれており、そのメンバーの向こうにも音楽を・歌を通じて喜んでくれるお客様が沢山いる。
それを思えば、私が歌わなくとも指導に専念することにも意義はあるんじゃないだろうか。
《後進の指導》…そんな言葉が私の中の大半を占めたまましばらく過ごしてきました。
「次のライブはいつですか?」という質問に前述のように答えると、
「そんなの勿体無い!待ち望んでいるのに!」と言ってくださる方も居て。
気持ちは救われつつも、痛みの絶えない身体。
ずいぶんと悩んだし、未だ治ったわけではありません。
(あ、西洋医学・東洋医学、両方面どちらも素晴らしい先生に恵まれ、検査・治療を進めていますのでご安心を…)
けど、悩んだり迷ったり、実際にツラい目に遭った結果 いろいろと見えてきたものがあって、だからこそいま表現できることがあるなぁとすら思えてきて。
なので、活動形態や方針も心機一転!
そんな間にも作り貯めてきた曲があるので、まずはその曲たちをカタチにする。ココからまた頑張ります。
またちょっとずつ活動の様子を発信・更新していけたらと思いますので、よかったら覗いてってください。
応援よろしくお願いします♪
サイトリニューアルに伴い、以前トップ画面に載せていた文言はこちらに過去記事として載せます。
『...。.。:+*癒しの歌声で紡ぐ,佐倉知佳の世界*+:。.。...
小さな頃からピアノや管楽器など楽器を演ってきました。
そして、いつの間にか自分が楽器になっていました。
昔から周りに動物や虫・鳥達が集まることが多かった私ですが、歌の先生やレコード会社の方から「“f分の1のゆらぎ”を持つ歌声が由縁である」と教えられました。
植物や虫・鳥や動物達が好いてくれる歌なら、人々にも気持ちよく聴いていただけるだろうか…
そんな想いで歌いつつ、歌っている私自身が一番 歌のチカラに助けられ、生かされていると感じるのです。
そんな 佐倉の歌声と とりまく世界を、ゆったり楽しんでいただけると嬉しいです。
佐倉 知佳 』